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対馬新聞の歴史
明治36年に創刊された対馬日日新聞と対馬時事新報が合併し、昭和14年5月に対馬新聞の前身である対馬朝日新聞が誕生した。対馬朝日新聞が3年間続いた昭和17年3月、東条内閣の命令のもと、全国の新聞は1県1紙となり、島唯一の対馬朝日新聞は廃刊させられた。昭和20年8月15日終戦。戦後物資統制の中で困難な用紙割当を受けるため、創立者である故斉藤隼人氏は、昭和21年5月、リュックを背負い、握飯持参で東京の知り合いを頼り、商工省繊維局に出頭陳情し、全国離島紙で最初の用紙割当を受け、タブロイド版「対馬新聞」を5月21日発刊した。対馬新聞は、戦後最も古い歴史あるローカル紙として、創刊号のマイクロフィルムは、アメリカ進駐軍によって製作され、今でも日本国会図書館に保管してあります。
対馬の新しい情報を何の利器にも左右されることなく、正しく読者の皆様にお伝えしながら、残すべき対馬の素晴らしさ、史実をしっかりお伝えし、歴史を綴り続けたいと、スタッフ一同努力精進しております。また、対馬になくてはならない情報紙として、読者の皆様の声を紙面に反映させながら、皆様と一緒になった紙面づくりにも取り組んでいます。どうぞ末永くご愛読いただきますようお願い申し上げます。
対馬新聞社スタッフ




