対馬へのご案内


対馬には、大陸系の花を含むいろんな花が春夏秋冬島全体に咲き誇ります。特に春から夏にかけての対馬は素晴らしく、山は瑞々しい新緑に覆われ光り輝き、ゲンカイツツジや、ヒトツバタゴ等が咲き誇り、その姿が真っ青な海に映え、薫風を追う細波は眩いばかりで、それは正に「癒し景対馬」を呈します。また、春には色々な漁が解禁になり、漁師が浜あげする海の幸々は、微かに潮の香を運びます。
雑木林が多い対馬の秋は、山一面が紅葉し、中でも「はぜの木」の紅葉は素晴らしく真っ赤なベルベットを思わせる程で、それらは、対馬を縦断する国道沿いを彩ります。そんな風光明媚な場所に暮らす島民は人懐こく人情豊かで、治安の良さは天下一品です。また城下町として栄えた厳原町は、対馬藩十万石の名残を至る所に留めます。
どうぞぜひ一度、日本一情緒豊かな、国境ロマンあふれる対馬にお越しください。そして「癒し景対馬」を肌で感じてください。ご来島を心よりお待ちしております。
対馬について
国境の島対馬は日本最西端に浮かぶ日本で3番目に大きな島で、107の有人無人島を擁し、6つの町があり、島には人口40031人が暮らしています。(平成17年6月末現在)隣国韓国までは49.5km、福岡から120kmと韓国にもっとも近い島です。
島は南北約82km東西約18kmと縦に細長い島で、海岸はリアス式海岸でその長さは915kmにも及び、中でも対馬を上下に分断する浅茅湾(あそうわん)は大小無数の入江と島々からなり、その長さと美しさは日本一といわれています。島の歴史は古く、魏志倭人伝にも島の様子を伝える一説が残っています。
また、かつてはアジア大陸と陸続きだったといわれています。それを証明する対馬の動植物として、ツシマヤマネコは有名で、昭和46年に国の天然記念物に指定され、平成6年には希少種(絶滅の恐れのある野生動植物)の指定第1号になりました。
そのため、平成9年には国の機関である対馬野生生物保護センターが設置され、保護したツシマヤマネコを野生に返すなど、また平成15年にはツシマヤマネコの一般公開が始まるなど、その保護に取り組んでいます。
島の特徴としては、島全体の89%を山林が占め、標高200〜300mの山々が海岸線までせまっており、このため海岸沿いのごくわずかな平地に125の集落が点在しており、その中で人口300人以下の小さな集落は全体の約80%を占めています。
対馬市誕生
対馬市は、平成の大合併のトップをきって対馬6町が合併し「アジアに発信する海道都市対馬」として平成16年3月1日に誕生し、その時の模様は全国放送で放映されるなど日本国民の注目を浴びました。


